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「化学系薬剤師」の検索結果│Chemical pharmacist of takashi -How to use of science and chemistry on pharmacy-
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「化学系薬剤師」の検索結果9件

(日本語) 下痢の時にお尻がヒリヒリと痛くなる理由

Sorry, this entry is only available in Japanese. 「下痢の時に、お尻が痛い!!」そんな経験ございませんか? 下痢の時って、別に血は出ていないのに、「切れ痔か?」というほどの痛みがあると思います。 今回の記事ではその原因について言及してみたいと思います! まずは参考資料です。 参考資料 水・電解質の吸収,分沁機構とその異常 花井 洋行, 金子 榮藏 (日本内科学会雑誌1996 年 85 巻 7 号 p. 1034-1041) 胃・十二指腸重炭酸イオン分泌 竹内 孝治 日本薬理学雑誌 (1996 年 108 巻 6 号 p. 281-293) この2報は日本語で読みやすいので、ぜひ目をお通しください!   下痢の時に肛門が痛くなる理由 実はこの記事はtwitterで目にしたこんなツイートから書くことを決めました。 確かにそれっぽそう! 暇な科学者いたら、pH試験紙で確かめてみてほしい。 https://t.co/BJUoczWRHi — 化学系薬剤師Takashi@博士・理系とーく (@TKurohara) February 7, 2019 ふむふむ、下痢がアルカリで肛門粘膜が溶けるということですね!確かに理にかなっているし納得できます。ということで情報を整理してみました。   小腸のpHは7~8以上と塩基性 ヒトの胃液は酸性で、pH=1ぐらいということは知っている方が多いと思います。人体の構成を考えると、胃で酸性になった食べ物は腸から糞便になるまでに中和される必要があります。実は、小腸で分泌させる「腸液」が塩基性であり、これが胃酸を中和しています。   腸内のpH変動(十二指腸→空腸→回腸→大腸) Evansらの報告「Measurement of gastrointestinal pH profiles in normal ambulant human subjects.」では回腸付近でpHが8付近まで高くなり、大腸にかけてpH=7に戻っていくという研究結果を得ています。 しかしこの研究は腸のどの部位でpHが変化しているかがざっくりとしかわかっていませんでした。 そこで、横浜市立大の飯田先生らがpHカプセルを使って正確な腸の位置とpHの変化を決定する研究に挑戦したようです。「A new non-invasive modality for recording sequential images and the pH of the small bowel.」という文献で結果が報告されていると思いますが、ライセンスがなく読めませんでした。結果としてpHは7.2~8.1が観測されたようです。 ここからは私の勘ですが、回腸付近で便のpHは8付近まで上昇するみたいですね。   下痢便のpHを測定している文献は見つけられなかったが、下痢の時にはアシドーシスになる 下痢便のpHを測定している研究は「これ」というものは見つけられませんでしたが、pH補正のガイドラインとかでも時々書かれているように下痢の時にはアシドーシスが起きます。ただし、積極的に中和剤を投薬するほど重症化はしないみたいですね。     現時点ではこれぐらいにさせていただきます。そのうちリライトして、記事をきれいにします。 下痢の種類 最後に、下痢の種類をまとめておきます。 浸透圧性下痢 塩類下剤(硫酸塩,燐酸塩),マグネシウム 侵出性下痢 腸粘膜障害のため粘膜の浮腫,充血,潰瘍形成など 分泌性下痢   腸管運動異常による下痢 甲状腺機能亢進症や過敏性大腸症候群,迷走神経切断術,カルチノイド症候群,回盲部切除術,糖尿病神経症など  

(日本語) 第4回 日本薬学教育学会ワークショップ「化学構造式を意識した授業のデザイン」「EBM教育」に参加して

Sorry, this entry is only available in Japanese. 先日(2019.08.24-25)、大阪大学豊中キャンパスで、「第4回 日本薬学教育学会大会」が開催されました。この学会と、学会内で開催されるワークショップのことは、清水先生のtwitterで知りました。 第4回日本薬学教育学会の発表申し込みおよび事前登録を受け付けております。https://t.co/CphqKn7h4Y 大学教員だけでなく薬剤師の皆さんと一緒に教育を考える場にしたいと考えています。 阪大で行うので、近畿圏の薬剤師の皆さんの御参加をお待ちしております(^-^) EBM、構造式WSもあります(^-^) pic.twitter.com/or2E32b5TB — 清水 忠 (@furanether) May 30, 2019 今回がすでに第4回目だったんですね。しばらく薬学部から離れていたので情報の入手が遅くなってしまいました…。 では学会に参加したレポートを書きます!   第4回 日本薬学教育学会大会に参加した理由 私は薬学部卒業後に 学部を持たない、創薬研究科 医薬関係の研究はしているか、薬学部ではない部署 に所属し、薬学部から離れて何気に6年の月日が経ってしまいました。薬学会とかには参加してますよ!ですが、薬学生の教育に触れず、ただ大学で研究に従事する毎日です。 こんな教育の機会を持たない人間が、薬学教育学会に今回参加した理由というのは、元々「薬学教育」に興味があった+薬学における科学教育に危機感を感じていたためです。 薬学部からだいぶ距離を取ってしまっていますが、最近の薬学教育の最前線を知るために、教育に対して同じような考えを持つ教員と知り合うために参加してきました。   研究に加え「薬学教育」に興味があり、教えることが好き 研究に囲まれている私ですが、アカデミックの道を目指した根源には、薬学教育があります。 学部時代は、偏差値の低い私立薬学部に在籍していました。私立大学薬学部ではよくある話なのですが、入ってくる高校生の物理・化学・生物の学力は低く、これを引きずるため国家試験で苦労します。私は、これらの基礎系科目が得意だったので、よく周りの友人や後輩から「化学教えて」といわれることが多くありました。こんな学生生活の中で、化学を教える楽しさと「ありがとう」といわれる喜びをしり、これを仕事にできれば…と思うようになりました。そして、私は大学で教鞭をとる道を目指すようになりました。 いざ、大学院で研究を始めると、研究の面白さにも気づきました。今では、研究と研究教育、学部教育の双方に注力していきたいと思っています。   薬学部の「化学の衰退」という危機感を共有する 学部生の頃から、友人や後輩に化学を教えているなかで「このまま、化学力が低下して大丈夫なのか?」と思うことが増えたことから、「何とかする必要あるよな…。」と常に考え続けています。その対策を考える意識共有するためにも、学会に参加し、他の教員と意見交換を図りたかったのです。 薬学部の化学力が低下しているといいましたが、ここで一つ示したい例があります。 恥ずかしながら、私の過去の成績を示します。 Twitter上だと、これより遥かに点数のいい後輩たちがいらっしゃるので少し恥ずかしいです…汗 ですが、化学(&物理、生物)は、「それなりにできた方といってもいいのかな?」と思っています。 実家の本棚見てたら、6年前の模試成績表出てきた!! みんなが書いてる感じに書くと… 257→257→275→302 (98回) 1回と2回が同じ点という辺りが、スロースターターであることを示してる。笑 3回目の模試で生薬外して、化学三冠逃したの悔しかったなー。#98回薬剤師国家試験 #統一模試 pic.twitter.com/d59ZINst18 — 化学系薬剤師Takashi@博士・理系とーく (@TKurohara) March 29, 2019 ツイートに載せた試験結果を見てもらうといいのですが、1回と2回では化学は一応1位なんです。ですが、満点を取ってるわけではないのです。3回目に至っては3問も落としているのに、10位ですよ。 そう…。トップの層が非常に少ないのではないのでしょうか??? これ、6年前の結果なのですが…、近年はもっとレベルが下がっていると耳にします。実際に、当時の後輩たちのレベルがすさまじく低下し続けていることを感じていました。 (※基礎系の科目は、基礎であるため出題範囲や難易度は変わらないので年度が違っても比較できると思います) 薬学の中の化学って、とても面白いのに、この状況が嫌で、薬学部の科学のレベルを上げることに身をささげたいと思うようになりました。   日本薬学教育学会で参加したワークショップ 今回、学会で2つのワークショップに参加してまいりました。結論から言うと、「参加してよかった」のただ一言です。 と、まぁ、そうなのですが、一言で済ませるのは開催してくださった先生型に非常に失礼です。ちゃんと細かく書いていきます!   「学生企画!化学構造式の臨床応用を意識づける授業をデザインしてみよう」 「今回の学会に参加しよう!」と決めたのは、ワークショップに興味を持ったからです。 ワークショップは4人1組のSGDで、テーマは「薬学部教育で必要な化学の臨床応用プログラム」でした。 要するに、「臨床で化学を使うことを意識させるには、どのような教育プログラムを立てる必要があるか」という意見を出し合うというものでした。   所属班での意見 私のグループは、私+実験・実務系大学教員+薬局薬剤師+病院薬剤師の構成でした。 いろんなフィールドからの参加者がいて多方面から見た意見が飛び交いました! 【問題点】 1. 文献を調べ、読む力が少ない→基礎能力(英語、物理、化学、生物)が必要だったりする 2. 臨床経験がない教員が授業を持っている 3. 学生に化学の学習目的を伝えることができていない 4. 現場の「科学を使いこなす学生・新人」の受け入れ能力、新人育成が不十分 5. 臨床現場の薬剤師が、配合変化、粉砕、混合などで疑問に思ったことが放置されている 【やるべきこと】 1. 1~3回生の講義で、科学でこんなことができるようになるという例を示す。情報発信能力を鍛える。 (キレート、光線過敏症など現場から上がった症例をテーマに、そのメカニズムを文献調査学習させる など) 2. 大学教員が現場に、病院・薬局薬剤師が大学に、互いに学べる機会を増やす (研究教員と教育教員の区別化 基礎科目教員による卒後教育 など) 3. 国家試験の問題の質を改善する (問題作成する教員がもっと現場に行く) 私が参加したグループのディスカッションレポートはこんな感じでした。いろんな意見を耳にでき大変刺激的でした。   他のグループで上がった問題点・意見 他のグループの内容も発表で聞いたのですが、「学習目的を明確にし、意欲を改善する」という点は、全部のグループで共通だったと思います。 他の班で出た「なるほど」と思った意見を出しておきます。 【問題点】 1. 学年・他科目にあわせた化学教育を行う 2. 授業をGamifyすることで、楽しく授業 3. 薬剤師の仕事が、科学知識なくしても成り立つ 【やるべきこと】 1. 薬理の教育の中で、構造活性相関(タンパクとのドッキング)として有機化学を出す。開発、合成の経緯を含ませる。 2. 反応機構とかよりも、官能基を見てその特徴を見て特徴を判断する授業から (同種薬でのカルタなどがゲーム学習 など) 今回のワークショップに参加しなければ得られなかった着眼点ですね。   個人的結論 科学というものは、目の前の現象を理解するために生まれた学問であるので、面白いと思えること、現象を理解できることが楽しいといえることが大切なのではないのでしょうか? 実際に私が見てきた、科学ができる薬剤師は知識が幅広く優秀な人が多いです。 科学は「知識の糊」いや、「知識の接着剤」と言っていいと思います。「現象がわかる」という楽しさを薬剤師と薬学生が持てることを願っています。 この記事の最後にも書いていますが、知識を持っている薬剤師には信用という形で、報酬がついてくるものと思います。 そういう薬剤師が育つように、臨床と大学がタッグを組んで教育していくことが大切だと思います。   「TBLを用いたEBM教育に取り組んでみよう!」 EBMのワークショップにも参加してきました。当初参加する予定ではなかったのですが、当日参加が可能ということだったので。 普段臨床系の文献を読むことがないので、せっかくだし聞いておこうと思ったための参加でした。 内容は 1. 課題となる論文を読んでくる 2. 課題に対応した問題に答える 3. グループで正しい回答を答え合わせしていく 4. 論文の読み方を解説 5. 論文からセミナーを構築する方法の解説 という感じの概要になります。 課題となった論文は以下のものでした。 https://www.nejm.org/doi/10.1056/NEJMoa1812389 読みなれていない系統の論文だったので、初見はチンプンカンプンでしたね!   内容 【論文を用いたEBMトレーニング】 血糖コントロール不良の患者さんに、SGLT2阻害薬を追加する という症例に対し、論文の研究内容(SGLT2阻害薬ダパグリフロジンと心血管イベント)を用いて、 1. どれほどの効果が期待できるか 2. 心血管イベントをどれだけ有意に抑えることができるのか などを読み取り、処方薬の追加がケースの患者にとってどれだけ価値があるものかを考察する。 というものでした。 データの読み方や、最小限の労力で論文を読む方法を教わることができ、大変有意義でした。   【論文から学習用の症例問題を作成する】 EBMワークショップを長年実施されてきた、高垣先生による講義もありました。 「症例問題はこうやって作るのか!」と大変勉強になりました。 ありがとうございました。 ※講師などの情報は追って記載します。   日本薬学教育学会ワークショップ参加を終えて 「学生企画!化学構造式の臨床応用を意識づける授業をデザインしてみよう」「TBLを用いたEBM教育に取り組んでみよう!」 の二つのワークショップに参加してきました。 現状の薬剤師業界が抱える問題は、 1. 高度な知識を持つ人材が少ない 2. 論文や学会に慣れた人間が少ない これらのことが課題と思います。「薬局や病院、各箇所にPhDを一名置くと薬剤師の未来は明るいのかな?」と思う今日この頃です。 臨床系PhDは、科学力は低いかもしれませんが論文を読みデータを読み取る能力は高いはずです。 基礎系PhDは、臨床知識は低いかもしれませんが、論文慣れと、他とは違う視点を持っている部分が頼りになります。 EBMのワークショップには、できるだけ多くの薬剤師・薬学生が参加してほしいと思いました。 いや、学部での講義実施は必須にすべきだなと思いました。   化学文献を用いたEBMセミナーはできるか? 今回のワークショップを終え、化学を仕事としている身として化学文献を使用したEBMを企画できないかな??と考えました。 キレート薬の飲み合わせ 医薬品の安定な保管方法 配合変化 成分分解 などのネタについて、安定性や分解速度を調査している論文を用いて、現場での対処法を提案するようなセミナーもアリかな?と思っています。   最後に一言 「科学」という学問は、目の前の事象を理解するためのものなので、「保険点数」を求められる薬剤師にとってプラスになりにくいかもしれません。ですが、患者目線になってみると、「あの薬剤師は科学的に面白く教えてくれる、また教えてもらいたい」となることもあるのではないのでしょうか? これは「信用:クレジット」という見えづらい形ですが、点数や売り上げにつながっていくと思っています。 頑張ろう、科学系薬学!! 以上レポートでした。

(日本語) 科学・化学系薬学はいつ勉強すべきか?薬学生が科学を学ぶ意義

Sorry, this entry is only available in Japanese. (アイキャッチ画像がふざけててすいません…) このHPを運営してて、もう何度も思い・書いてることなのですが、 薬学における「科学・化学」という科目の重要性を学生にどう伝えていくか…。 ということをよく考えています。 実際に、薬学生の科学・化学力は、劇的に衰退していると思うんですよね。 これは私が交流してきた、科学を得意とする薬学関係者の皆さんが、共通で思っていることのようです。 ここでは、基礎科目(物理、化学、生物)の重要性と、薬学生が何をすべきかについて考えてみます。   薬学における科学の重要性 例えば、幼稚園生に「英語勉強しよう!」といっても、幼稚園生はその重要性がわかりません。社会を知って、外国人と交流し、英語に触れて、世界に触れてからでないと、その重要性は見えてきません。 薬学の科学もこれと同じで、使える側と使えない側のギャップがあります。 少し前にtwitterでこんなやり取りがありました。 物理・化学・生物の知識は、薬学を学ぶ上で、知識と知識をつなげる接着剤になります。これがないと、非常にゆるく、ふわふわした知識になります。また、論文を読むときにも必要です。 化学については、生化学を理解するために必須で、実務では薬剤の配合変化を理解・予測するためにも活かせるでしょう — 化学系薬剤師Takashi@博士・理系とーく・生物有機化学 (@TKurohara) 2019年2月26日 個人的に「なかなか良いツイートできたんじゃ?」と思います。   結論、「科学」ができると、論理的思考能力を獲得でます。さらに、知識をリンクさせることができるため博識に成れます。 「見えない形で使っています。」 なので、薬学生は騙された気になって、とりあえずやってみてください。 絶対力になります。基礎科目は裏切りません。   みんな重要性は何となくわかってる 自分が薬学生だった頃から、いろんな学生に聞いたこととして、 「大切なのは何となくわかる。」 「物化生を制する者は、国試を制すると言うし」 だけど、物化生を極めることなく薬剤師になっていきます。この問題は、勉強に本腰を入れるタイミングの影響だと考えます。 みんな、基礎科目の勉強を始めるのが遅すぎます。   6年で勉強を始める 基礎科目ができない人の典型的な例がこちら。 6年で国試のために勉強を始めると、1年しか時間が無いため、得点源となる薬理、病態、衛生の勉強を優先させてしまいます。 実習も経験してきていることから、現場に出て優先なものから勉強することがスタンスになってしまいます。 6年生の1年間では、間に合わせのような力しか得られません! 僕なりに1年間勉強法を考えた記事があるので良かったら読んでみてください。 6年次の一年間での基礎科目の勉強法   物化生は薬学3年までに鍛えるべし 薬学部では4年でCBT、5年で実務実習、6年で研究と国試があります。 自分の自由な勉強に時間を割くことができるのは、1-3年生の間だけです。 CBTを機に、基礎科目をしっかり勉強しましょう! 1-3年生の夏休みや冬休みに、基礎系のテキスト何か一冊でいいので、読んでおくことをお勧めします。 それだけで薬学人生が激変します。   国試の配点が下がったからと言って気を抜くな 最後に気を付けてほしいことです。 薬剤師国家試験の基礎科目ボーダーが下がりました。 以前まで、基礎系は50%の得点率が必要でしたが、今は30%です。 おそらく合格率の確保だとは思うですが、決して「基礎系をやる必要が無い」というものではありません。 6年次の基礎系授業の量が減る大学もあるかもしれませんが、決して手を抜いてOKというものではないので真剣に基礎科目を勉強しましょう。 基礎なしでは、高得点は狙えません。 気を抜かずに、勉強を続けていきましょう! 読んでいただきありがとうございました。

(日本語) 薬剤師国家試験に落ちたら改善すべきこと。予備校に行く前にやるべきこと。

Sorry, this entry is only available in Japanese. この記事では、薬剤師国家試験対策予備校に入るまでにやるべき勉強、改善すべき勉強法や意思の持ち方を述べさせてもらいます。 多少、言い方がキツイ部分もあります。覚悟して読んでください!! 説教記事です 特に、今回が2回目だった人や、点数が程遠かった人に向けて書いています。 予備校や生活面の情報が気になる方は、この記事を参照ください! 薬剤師国家試験に落ちたらやるべきこと。予備校決めや生活編   自分を分析し落ちた理由を考える まずは反省…というより、自分をしっかり分析して「合格」というゴール(いや、スタートか)に、たどりつくためのルートを考えます。   始めにこれだけ言わせてください 変えなければ変わらない。 ダメな人は、勉強のやり方、もしくはそもそもの考え方が間違っています。 成績が足りない人の多くが、あと1年あると考えている 厳しい言い方をしますが、薬学をなめていますね。 私の場合、5年生の3月で模試の点数は200点ちょうどぐらいでした。 私の大学は、前期から予備校の講師による授業があるのですが、合格点である224点を超えたのは6年の7月で、240点ぐらいでした。 2月あたりでは280点代、本番は奇跡的に300以上の点数を取ることができました。(これはほんとにマグレです) 自分で言うのもあれですが、私は物化生が得意(理論の得点率8~9割ぐらい)だったので、1年で点数を急上昇させることができた方だと思います。 合格点に達したのは、7月といいましたが…この時点までには予備校の授業などはいくらかありましたが、卒業研究があった影響で、授業以外では、特に勉強していません。ですが、合格点は突破できました。 そう、成績いい人に聞くとみんな言います。 結局大切なのは、基礎系ができているか否か 基礎ができていれば、すぐに合格点にたどりつけます。 基礎ができていれば、後半で劇的に点数を伸ばせます。 おそらく、基礎系の得点率が7割あれば半年で何とかなります。 まだ、1年あると思っているそこのあなた。 基礎系の理論得点率は7割はありますか??? 私は、基礎を鍛えるのに5年かかりました。 特別な勉強はしていませんが、 1~5年まで、講義を真剣に聞き、一コマも欠席したことがありません   ここまで読んで「じゃあダメじゃん」と思ってしまったかもしれませんが、 対策はあります。最後に書きますね。 過ぎた過去は取り戻せませんが、対策を提案するのが、教育者を目指す者 見捨てるようであれば、教育者を志す権利はありませんので。    言い訳しない よくある聞き飽きた言い訳ですが… 旧時代(4年制)より難しい。もう昔とは違う。今年は難しかった。○○○回は~だった。 こういう言い訳を聞くたびにいつも思うのが、 「だから何??、同じ試験で受かってる人いるじゃん」 ですね。 4年制の時代は、そりゃ学習期間が4年なんだから同じウェイトであるはずがないんです。 6年制の試験で、高得点で受かった人はそんなこと言ってますか?? 同じ試験を受けて、7~8割近い人が受かっているじゃないですか。 つまり、6年間しっかりとやってれば、多くの人が合格できる試験なんです。 これが薬剤師国家試験の正体です。   国試を不可能な試験とは考えない 上でも述べましたが、国試は不可能な試験ではない! 難しい試験、問題が多いと言い訳してる人は、マイナスな先入観で自分で自分の可能性をつぶしています。 難しい試験と考えずに、しっかりとやれは7~8割の受験者が受かる試験と考えなおしてください。 制度の変更で合格ラインは変動しますが、それでも割合は大きく変わらないでしょう! 絶対あなたも突破できます!勉強が遅れてても不可能ではありません!   1年で点数を上げるためにやるべきこと 1年間で何とか点数を上げるために今すぐやるべきことはこれだけです。 生物と薬理を3月から始めろ 生物は、できれば大学の講義で使ったテキスト。 薬理は薬品名を暗記するよりも、薬効ごとの作用機序を白紙に書けるレベルになること。 名前覚えは後でもいい。 基礎系科目は、 有機>物理>生物 の順番で学習に時間がかかります。 しかしその一方、 生物>>物理>有機 の順で関連科目が多いというのが事実です。 生物をやれば、薬理、病態にもつながります。 生物をしっかりやれば、この3領域の点数を大幅に上げることができます。   このように、生物は勉強時間がすくなくて、得点源につながる… 超コスパの科目です。 ましてや生物は、土台となる教科なので、臨床に出てもずっと役に立ちます。 極めるのは早ければ早い方がいいんです。   化学系薬剤師としてこんなことは言いたくありませんが、 有機化学で高得点を取るには3年は最低必要です。 なので、あと1年しかない人はここをある程度妥協するべきです。 もし、数学が好きだったら、物理にも早いうちから、力を入れてください。   102回から、物理化学生物の足切りが緩くなりましたよね? おそらく、ほんとに合格者が出にくくなったためだと思いますが… 決して、基礎系をないがしろにしていいというものではありません。 ですがこれは、生物に力を集中できるチャンスだと思います。 (そのための改定のようにも感じられます) 足切りを受けにくいからといい、生物や物理を後回しになどは、絶対にしてはいけません。禁忌です。   今後の勉強の進め方の参考にしていただければ幸いです。 最後まで読んでいただきありがとうございました。 気になればこちらもどうぞ! 薬剤師国家試験に落ちたらやるべきこと。予備校決め生活編

化学系薬剤師が目指す場所ー物化生を大切にすることで何ができるのかー

化学系薬剤師が目指す場所は一つ。薬剤師の多様化の1パートを確立すること。薬剤師の業務って、すべての薬剤師が同じようなことをしてます。これでいいのでしょうか? たとえば、化学が好きな僕はもっとこの能力を薬剤師業務の中で活かしたいです。ただし、これを活かせるフィールドが少ない。 新たなフィールドを開拓するのが、『博士』の仕事。私は、薬剤師業務の中で化学を活用するノウハウを示していきたいと思う。 かならずしも、薬だけじゃなく。農薬、食品衛生、塩素系漂白剤の適性使用など。『薬事衛生』を守ることが仕事なのだから医薬品にとらわれる必要ばない。 研究も新たなことをやってもみたい。 4年制時代の、物理や化学の研究者は、一般的に言う根っからの研究を行って来ています。つまり、工学部や理学部とやっている研究内容が大差ありません。 理工学部が工業系を見ているのに対し、薬学部は医薬品を作ることを見ているという感じです。 では、6年制薬学部を出た化学系薬学の研究者はそれでいいのか?という疑問が僕にはあります。当然これまでのように企業向けの研究は続けていく必要がありますが、それに合わせて、薬局や病院で活かせる科学を発信する使命あると考えます。 私は次のような立ち位置を目指したいです。 臨床系の薬学研究者とタッグを組んだ研究を進めて行けたらと考えています。

化学系薬剤師という新たなポジションを

化学系薬剤師というキーワードを調べてもヒットしません。 なぜ、薬剤師になるときに、物理、化学、生化、薬剤、衛生など 独特な分野に特化してる人がいるのに、それに対応する薬剤師ネームがないのか 基礎系薬剤師(物理系薬剤師、生物系薬剤師)、薬剤系薬剤師、衛生系薬剤師、法規系薬剤師など すでにオリジナリティーを持った薬剤師はたくさんいると思う。ただ、その立ち位置を明確にしていないのは、能力を発揮するため(質問を集める) ためにおおきな損失になっていることでしょう。 それぞれの薬剤師が同じビジョンを持つ必要はなく、それぞれがオリジナリティーを持つことが大切なのではないのか? 医師にいろんな分野があるように。薬剤師もそうあるべきだ。 そうやって、日本の薬剤師カラーが多様化していくといいと思う。 そうなると、各分野がそれぞれの知見を本や雑誌で述べて、国全体で、幅広い知識を共有できると思う。 博士課程にまで行った者として、先頭に立って、舵取りをして日本の薬剤師を昇華させて行きたいと思う。 小さなことで満足して終ってないか?自分の事だけで満足してないか?国全体的などもっと大きな規模で変わっていくことを意識できてるのか? 2017.03.04

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(日本語) 化学系薬剤師のtakashiです!!

Sorry, this entry is only available in Japanese. 科学大好き薬剤師兼研究者の自称「科学系薬剤師」が、 日常生活・医療現場で活用できる科学的な知識の使い方と役に立ちそうな文献を紹介します。 このHPで伝えたい事は以下の二つです。   ①薬局や病院での科学の使い方を教えます! 「薬剤師に有機化学や物理化学は必要ない!!」 「物化生なんて必要ない」 とは、言わせません!! 今一度、薬剤師にとっての科学の大切さを再確認しましょう。 そして業務の中で活かしましょう!   ②論文を読む大切さを伝えます! 薬学職は論文(日本語/英語)を読まなければなりません。 論文を読むためには、科学の知識が必要不可欠です。   ーーー以下に、私の願いをつづります。ーーー   薬剤師とは 「薬剤師は、調剤、医薬品の供給その他薬事衛生をつかさどることによって、公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もつて国民の健康な生活を確保するものとする。」 「その他薬事衛生をつかさどる」 「国民の健康な生活を確保する」 ここ注目です!! 薬剤師の仕事はただ薬を取り扱うだけではありません。 薬剤師の真の定義って 薬剤師=薬学(物理、化学、生物、薬理・薬剤学、病理、衛生学、法規 etc.)を駆使して、 国民の健康を守る者 なのではないのでしょうか??   科学系薬剤師は人々の健康のために、科学を活用する いまの薬剤師のイメージって 薬剤師=処方箋を取り扱う人 ですよね。これを壊すことが私の野望です。   薬剤師=薬学を駆使して国民の健康を守る者 という定義から離れない、多様な「○○薬剤師」が誕生してほしいと思います。 その中で私は科学が好きなので「科学系薬剤師」を目指します。   科学系薬剤師の使命 低下する薬剤師の科学力に歯止めを!! 大学の教員からよく「薬学生の科学力がすごく低下している」という声をよく耳にします。 世の中には間違った科学が数多く広がっています。健康・生活に関わる科学の間違いを正し、確かな科学を伝えることも薬剤師の使命です。 ですが、正しい科学力無しに、文献の情報を正確に読解し、正しい事実を世に伝えることができません。 私は、薬学と有機化学を学習してきました。これをある程度極め、科学的・論理的な思考を獲得したことで、生活科学や医療現場で活用することができるようになって来ました。それと同時に、メディアに振り回された間違った知識などにも気づくようになりました。 そこで、健康維持や日常生活に役立つ正しい科学や薬の知識について記事をまとめていければよいなと思い、このHPを作りました。 ここでは、生活科学、病気、薬に関する科学について、科学系薬剤師の目線から切り込んだ記事を書いていきたいと思っております。 私が日常や医療現場で感じたり考えたことを記録し、そのついでに皆さんに読んでもらえ、少しでも役に立てばと思っています。言えば、私のメモ帳のようなHPです。記事としては医療従事者~一般の方に面白い、役に立つと感じていただける内容にしていければよいかと思います。 正しい情報を紹介するために、十分な文献情報とエビデンスを情報に添える 数多くのブログが存在しますが、ほとんどが引用なしで、エビデンスが不明ですよね? なので、私は引用をしっかりとつけます。文字色が変わっているところはクリックできるので、是非跳んでみてください。そして、文献を読むことの大切さを知ってください。   薬剤師・薬学生の方へ… 薬学や薬剤師業務には科学(物理、化学、生物)が必要です。 基礎系の学問は知識量を増やしてくれます。 科学系薬剤師が目指す場所ー物化生を大切にして何ができるようになるのか?ー   薬学職は論文を読まなければなりません。 薬剤師や薬学生には、心から…文献を読んでいただきたいです。 薬剤師が今後確固たる地位を築くためには、論文にも目をつけて、最先端の知識を持っておく必要があります。 この最先端の情報を整理する能力を身に着けるのが大学院。 私は、博士課程に在籍していますが、6年薬学卒で院に進学する人って少ないですよね? ほんとにそれでいいんでしょうか?? 薬剤師に博士号は必要か?博士薬剤師(薬学博士)の重要性 一人でも多くの薬学関係者に興味を持って頂けたら嬉しく思います。 また。ここの記事に間違い等がございましたら、コメント投稿をお願いしたします。 このHPは更新が遅く、編集が中途半端となっている記事が多数存在しております。 一つ一つの記事にエビデンスを付け確かなものにしていきたいので、 更新は遅くなりますがどうぞよろしくお願いします。  

Welcome to chemical pharmacist takashi’s page!!!

I want to teach you “How to apply the basic knowledge such as…physics, chemistry and biology in the pharmaceutical work” I think, the Japanese pharmacist couldn’t use well their basic knowledge, which learned when they were bachelor student, to their work. So, Herein, I’ll describe and show you the way “How to apply our useful knowledge”, via consider to pharmaceutical problems and phenomenons on this HP.  I’d like to make all of this page English some day.