今回は依頼記事です。
同じラボの23歳男性 (以前爪楊枝を飲んだ彼です!)
「蜂に二か所さされました、アシナガバチだと思うんですけど…足首と臀部を刺されて。臀部は毒抜きできたので軽症なんですけど、足首が腫れまくってて痛くて寝れないです。」
彼は、山中を走るスポーツをしてるので、今回刺されてしまったみたいです。
蜂に刺された時の治療と対策
今夏休み
Check Point!!
・毒抜き、抗ヒス、外用ステロイドで症状を緩和
・蜂刺され多い時期は春夏秋とほぼ年中
適切な治療や対策
毒抜きが最重要です
今回刺された後輩は、サークルの救急箱にこの毒抜き器があったから、臀部の症状は軽症で済みました。
子供がいる方など特に、外出時にこれを持っていることをお勧めします。
抗ヒスタミン薬の服用
これは裏技のようなものですが、
「虫に刺されました。痛いです。かゆいです。」と病院に行くと、アレグラのような、抗ヒスタミン薬の内服薬が処方されることがあります。
抗ヒスの特性から、刺された後だと少し遅いですが、効果がないというわけではないので服用となります。
市販されている抗ヒスです。
[amazon_link asins=’B00F437GKK,B018VO4EQW’ template=’ProductCarousel’ store=’kurohara0120-22′ marketplace=’JP’ link_id=’7b0673b6-7cd8-11e7-a0aa-9b85f6091779′]市販薬にもこんな感じに、入手しやすい抗ヒスはありますが、この市販薬の使用目的はあくまでも「鼻炎などのアレルギーに対する使用」です。
使用して副作用が起きても自己責任ですので、ご了承ください。
ステロイド外用剤の塗布
ほにゃ
蜂毒を科学的に分析してみましょう。
Science Point!!
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