(日本語) お気に入り生活用品
Sorry, this entry is only available in Japanese. 私が日常生活で使用している用品をまとめています。 シャンプー
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Sorry, this entry is only available in Japanese. 私コロナウイルスに感染してしまったのですが「コロナウイルス感染の自宅療養記録」、モデルナコロナワクチンを接種しました。 感染歴があるとすでに抗体があるため、同じ状況にある人は副反応の程度などが気になるかと思いますので、簡単にワクチン接種後の症状をまとめます。 尚、コロナウイルスに感染したのは、5月の上旬です。 コロナウイルスワクチン接種1回目 当日 7/31の16時頃に左肩に接種を受けました。当日は腕が痛くなり、角度的に30°ぐらいまでしか腕をあげることができないようになりました。夜寝る前には0.5℃ぐらいは平熱より体温が上がってきました。 2日目 朝から発熱ており、一日を通して平熱+1.5~2.0程の発熱がありました。発熱・頭痛・倦怠感・腰痛があり、まるでコロナウイルス感染の一日目のような症状でした。腕は一番痛いときで5°までしか上がりませんでした。 3日目 かなり熱は落ち着いてきたものの、平熱+0.5~1.5に落ち着きました。2日目よりは軽かったものの発熱・頭痛・倦怠感は残っていました。ただ、夜になると回復し症状はなくなりました。 以後 数日経つと、肩の注射箇所周辺が痒く・黄色くなり2週間ほどは色が消えませんでした。その他に異常はありませんでした。 コロナウイルスワクチン接種2回目 当日 8/28の16時頃に左肩に接種を受けました。腕はほとんど痛くなく、左ひじが肩の高さまで上がりました。 2日目 朝は平熱+0.8程の発熱がありました。日中に向かうにつれては熱が上がり、平熱+2.5℃ぐらいまで上がりました。発熱・頭痛・倦怠感・腰痛があり、頭痛は1回目の2日目よりきつかったです。腕は痛くなく、左ひじが肩の高さまで上がりました。夜には頭痛が我慢できず、カロナール200を服用しました。 3日目 熱も平熱に戻り、症状は頭痛だけになりました。昼には無症状でした。 結果 症状の長さでいえば1回目の方がひどかったですが、発熱と頭痛の最大強度でいえば2回目がひどかったです。 2回とも同じ程度といったところですね。
Sorry, this entry is only available in Japanese. これから”普通”の薬剤師は需要がなくなっていくといわれる中、薬剤師にとって”博士号”がどれだけ意味あるものなのかについて言及していきます。 博士号(Ph.D)・専門薬剤師・認定薬剤師の違い 博士号も専門薬剤師も、その比較には難しい部分はあると思いますが、個人的には難易度や取得すべき優先順位は 博士薬剤師 > 専門薬剤師 > > 認定薬剤師 だと認識しています。理由は以下の通りです。 1. 資格の権力範囲 博士号(Ph.D.)は言うまでもなく、”世界”に通用する基準です。一方、専門薬剤師は日本国内でしか通用しない肩書です。 これからの薬剤師業界には、世界に通用する人が必要だと思います。 2.認定の要件 専門薬剤師認定基準を見てください。 がん専門薬剤師の認定基準と、その上のがん指導薬剤師の認定基準を見ると、 がん専門薬剤師の要件:実務経験5年と、処方介入した症例が50件必要 がん指導薬剤者の要件:がん専門薬剤師経験5年、学術論文3編あるいは英文の筆頭1編と、学会発表3回or筆頭発表1回 となっています。 つまり、がん指導薬剤師は、勤務10年(薬剤師5年+がん専門5年)の要件を除けば、博士号を授与される基準とほとんど一緒なのです。文献の要件については、大学病院でがん領域の臨床研究室に属する大学院生であれば基準をみたすことができると思います。 つまり、専門薬剤師は「論文を書ける≒研究ができる」人がいないと取れないような基準です。 博士号の上乗せで、専門薬剤師さらに指導薬剤師を身に着けるというのが非常に良い取得方法だと思います。 3. 専門薬剤師が博士号の下というワケではない 上記までの内容を読むと、がん専門薬剤師が博士号の下であるようなイメージを受けるかと思います。しかし、そういうわけではありません。 しかし、臨床系の博士号のみを持っている人と、専門薬剤師のみを持っている人を比べたとき、そのどちらが上かは議論が難しいところですね。 臨床系博士号は、論文を書いており世界で活躍できる能力がある証明にはなります。しかし、博士での研究業績は必ずしも臨床で直接患者さんに貢献したものとは限りません(ほんとに患者貢献した博士論文を持つ人もいると思いますが…)”これからに期待”という感じです。 一方、専門薬剤師のみの場合、その人が世界基準で活躍できる人材かどうかを保証することはできませんが、症例実績を持っているはずですので、臨床で活躍してきた実績が証明されています。また、長期間保有してきた人には5年ごとの更新を乗り越え、現場貢献を成し遂げてきたことが保証されています。 薬剤師が博士号を持つ意味 薬剤師が博士号を持つ意味については過去にもかいていますので、よかったら参照ください。 博士号は0から1を生み出す能力を持つものに与えられます。 これからの薬剤師に求められるのは、その人にしかできないことを持つ人材、新しいことをできる人材であることは間違いないでしょう。 なせなら、薬局が乱立し、かかりつけ薬剤師が増えているいま、「この人に調剤してもらいたい」「この薬剤師についていきたい」といった薬剤師に患者も若手薬剤師もついてきます。 この観点からも、学会に飛び込んでいける・新しいことができる薬剤師がこれから求められます。
Sorry, this entry is only available in Japanese. これまでの薬剤師は、ほんとに薬を渡すだけの職業にとどまり、世間の薬剤師に対するイメージを変えることなどに力を加えてきていませんでした。 一般の人に「薬剤師の仕事を説明できますか?」と聞くと、「知らない」がほぼ100%なのではないのでしょうか??? 漫画家 日本で高い影響力を持つものはやはり漫画。漫画を読んで特定の職業に就くことやスポーツ選手になることを夢見た人は数多いと思います。 荒井ママレ さん 言わずとも知れた、アンサングシンデレラの作者ですね。コロナウイルスの影響でドラマの放送が延期されていますが、病院薬剤師の仕事を世間にアピールする、間違いなく強力なインフレンサーです。 油沼 さん こちらは薬局薬剤師の仕事を描いた漫画です。 薬剤師ユーチューバー 大賀よかっちゃんねる さん [薬局薬剤師] シャーベットクロック さん [薬局薬剤師] 薬剤師パンダ先生 さん [薬局薬剤師] 聖マリア病院 さん [病院薬剤師] まだまだ病院薬剤師のユーチューバーさんはいないですね。これも増えてくれるといいのですが…。 新しい薬剤師 処方箋を取り扱う薬剤師の仕事を ひとみん さん 大分でHerb for youを経営する、「ひとみん」さんは、従来の処方箋に依存する薬剤師とは大きく異なった、新しい薬剤師の生き方を示してくれています。ぜひ強く応援したいですね! これからもっともっとインフレンサーが増えてくれるといいですね! 以上、薬剤師インフレンサーの紹介でした!
Sorry, this entry is only available in Japanese. 健康サポート薬局や実務実習ができる薬剤師の認定要件で「薬剤師としての勤続○年以上」という要件を大変よく目します。 しかし、どれぐらいの勤務時間をどれだけ続ける必要があるのでしょうか??? 以前調べたときに、なかなか見つからなかったので、まとめてみました。 薬剤師としての勤続年数の算出方法 「1週間あたり3日以上かつ20時間以上での実務経験」 これが勤続年数をカウントする網羅的な基準になります。この基準を満たしておけば、勤務年数に適合することができます。 健康サポート薬局 [5年] 「週当たりの勤務時間数が20時間以上であった期間を通算」 https://www.nichiyaku.or.jp/activities/support/kensyu.html 認定実務実習指導薬剤師 [総5年、直近3年] 「1週間あたり3日以上かつ20時間以上での実務経験」 http://www.jpec.or.jp/faq/about/ninteijitumu.html
Sorry, this entry is only available in Japanese. 薬剤師国家試験が終わるたびに発表される総統閣下シリーズを集めてみました!! 自分が見たいだけです!笑 しかし、アップされた動画は著作権的にNGですく消されてしまうみたいですね。 105回 105回国家試験をベースに作成されたものはまだ見つかっていません。 104回以前の過去作 もリストを作ろうとしたのですが… 検索しても見つかりません。 検索しててこんな動画が見つかりました…泣 削除やペナルティを受けてしまうみたいですね…。作成者はご注意ください!
Sorry, this entry is only available in Japanese. AI(人工知能)の導入が、薬局に限らず今ホットな話題になっています。 理系とーくで異分野人材と交流していると、今後AIやICTが病院や医療現場でどうやって変化していくか、かなり具体的に想像できるようになってきました。 さて、AIと薬剤師の仕事の関係は今後どのように変化していくんでしょうか? AI(artificial intelligence)とは 過去の膨大なデータ、経験を基にして情報の判断を行うことが主な能力ですね。 AIについて書いているほかの記事などを読んで見ると、 「汎用人工知能(GAI)」 「特化型人工知能(AGI)」 の二つがあるみたいです。 汎用型は、なんでもできる機械つまりターミネーターみたいな人造人間を作るみたいなイメージですね。 特化型は、特定の仕事をするための機械とのことです。 万能である必要はないので、医療現場に普及するのは特化型になるでしょう。そもそも汎用型だとコストパフォーマンスが悪いですね。 医療現場でAIができる仕事 具体的には、以下のような仕事が可能だと思います。 ・膨大な検査画像や検査値データから、患者の疾患を的確に当てる。 ・ミスのないオペをする。 ・DNA情報を基に最適な薬を選ぶ ・現在の監査システムの超強化 ・自動音声による投薬 などのことが可能でしょう。やはり今後、AIが導入されたとして実施できるのはルーティンワークな部分ではないのでしょうか?確かにルーティンワークを機械に任せれば、人員不足の解消、ミスの減少が期待できます。だからと言って、機械にミスがないかを判断するために、機械のそばにメディカルスタッフがいるべきではあると思います。機会が故障することだってあり得ますからね。 AIに薬剤師の替わりに、できること、できないこと 「ルーティンワークを無人化する。」これがまさにAIが可能とする仕事になるかと思います。本質はこれになりますが薬剤師業務に着目してAIにとって替わられてしまいそうな業務とそうでない業務を考えてみましょう。 AIが薬剤師の代わりにやってしまう業務 薬局にAIを導入した場合 すぐにできる業務と、できない業務があると私は考えました。 <すぐに実現できそうなAI業務> 処方箋の監査、自動ピッキング、機械音声とモニターを使った投薬 <すぐには実現困難なAI業務> 患者からの情報聴取、会話的な投薬 正確な監査やピッキングが行われれば、クレーム対応など余計な仕事が減り、現場的にはうれしいですね。 その一方で、人員はの削減が予想されます。これは薬剤師の仕事に限らず一般的にもよく言われていることですね。 すると、不要な薬剤師が膨大な数出てくるのではないのか? と考えてしまうかもしれません。ですが、私はそう思いません。なぜなら、AIにできない業務は結構あるかと思っているからです。 AIが薬剤師に替わってできない業務 上で述べた、 <すぐには実現困難なAI業務> 患者からの情報聴取、会話的な投薬 が鍵だと思います。 投薬に関しては患者さんの生活背景に対応した、聞き取りを行う必要があります。 そのため、会話的な投薬はAIにとって、困難なのではないのでしょうか? 例えば、薬を飲む大切さを、感情的に伝えることは難しいと思います。 AIの導入で、人員削減がなされると書きましたが、 もしかしたら、 AIが導入されれば患者さん1人に掛ける投薬時間を大幅に増加させることができる のではないのでしょうか?また、 1人に時間をかける仕事の代表として、在宅も挙げることができると思います。 AIを導入しても、人員を減らしてはこれは実現しません。 これからの薬局薬剤師に必要なことは、早く機械化を行い、 浮いた人員を、新たな業務や今まで実現できなかった業務に回すこと だと思います。 実際に、多くの薬局において調剤が忙しく、投薬に時間をかけることができていないのが現状です。 機械化を行うことで、しっかり時間をかけた投薬を一般化すること で、薬局の存在意義を世間に認知させていくことがこれからの仕事なのかもしれません。 AIは敵ではなく利用すべきもの AIは人間がルーチンワークを回避するために作り出したもので、新しいことは何もできないと思っていいと思います。 診断や薬のピッキングには当然AIを使った方がいいと思います。 AIに協力してもらって、投薬カウンター、ベッドサイド、患者自宅に立つ時間を作ってもらいましょう。 やはり、医療は心だと思います。 100年後はわかりませんが、しばらく機械には感情的なことは困難だと思います。 今のうちに、AIを導入することで何が可能になるかを、明確にしておく必要がありますね。 薬剤師がAIにつぶされないようにこれからすべきこと 機械と人にできることできないことを明確にすることですね。 ピッキングや早いこと、在庫を完璧に把握していること できても損はないです。ですが、これって機械にもできますよね? 今後意味が無くなってくる能力だと思います。 薬に関する知識はAIの方が強いのかもしれませんが、怠ってはいけません。 AIが普及すると知識面を機械に任せがちになります。 患者さんとの会話の中で知識を活用することを意識して、 人の会話の中で活かせる知識を習得することを心がけるといいかもしれません。
Sorry, this entry is only available in Japanese. 薬剤師の仕事内容は意外と知られていません。 このようなホームページを作っている身として、薬剤師の仕事を世間に発信するのも任務だと感じました。薬剤師ブロガーの皆さん力を合わせて仕事を紹介しましょう。 私は、毎日臨床の現場にいる身ではないので、「この記事をもっと改善してほしい」という意見があればコメントをお願いします。 1. 病院薬剤師の仕事内容 細かく書いても伝わらないので、Youtube様にお願いします。 病院薬剤師は、直接外来患者に触れることがほとんどありません。 ですが、しっかりと医師の処方をチェックし、患者の安全を考え、治療に携わっています。 2. 薬局薬剤師の仕事内容 一般的な調剤(処方箋受付→内容確認→薬の拾い集め→チェック→お渡し)についての動画が見当たりませんでした。 この一般的な仕事は、「棚から薬をとって、患者さんに渡す」という動きにしか見えません。ですが、その動きの中で、ほかの薬との飲み合わせ、薬歴(カルテ)のチェックなど気を張り詰めて仕事をしています。 多くの方か目にするのは、この一般的な仕事ですが、ほかの重要な仕事もあります。 動画で紹介します。 実は、この電話を持つのが大変です。24時間ですよ?? それなりに大変な仕事だと思いませんか?? 全ての薬剤師が常に電話を持っているわけではありませんが、相当自分の時間は削られます。 薬剤師の給料は高いというイメージを持たれがちですが、知り合いのおおよその年収は450~600万。安いわけではありませんが、この額から上がることもほとんどないため、一般的な会社員とかの方がもらっているといえるでしょう。 労働量を加味しても、不労所得といえるのでしょうか? 3. その他の薬剤師 ほとんどの薬剤師が病院と薬局にいますが、保健所、工場、環境検査場など医療現場とは離れたフィールドで活躍されている薬剤師も沢山います。 あとがき この記事を書くために「薬剤師 仕事」で検索すると、求人情報ばっかりでした。情報過多で必要な情報が手に入らないことが多くありますが、意外なものに邪魔されておりショックですね。