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(日本語) 薬剤師国家試験に落ちたらやるべきこと。もう失敗しないために、予備校に行く前にやること。

Friday April 12th, 2019

Sorry, this entry is only available in Japanese.

国家試験を受けた方はお疲れさまでした。いろいろな思いを抱えている方がいらっしゃると思いますが…。

この記事では、予備校に入るまでにやるべき勉強改善すべき勉強法意思の持ち方を述べさせてもらいます。

多少、言い方がキツイ部分もあります。覚悟して読んでください!!

説教記事です

特に、今回が2回目だった人や、点数が程遠かった人に向けて書いています。

予備校や生活面の情報が気になる方は、この記事を参照ください!

薬剤師国家試験に落ちたらやるべきこと。予備校決めや生活編

 

自分を分析し落ちた理由を考える

まずは反省…というより、自分をしっかり分析して「合格」というゴール(いや、スタートか)に、たどりつくためのルートを考えます。

 

始めにこれだけ言わせてください

変えなければ変わらない。

ダメな人は、勉強のやり方、もしくはそもそもの考え方が間違っています。

成績が足りない人の多くが、あと1年あると考えている

厳しい言い方をしますが、薬学をなめていますね。

私の場合、5年生の3月で模試の点数は200点ちょうどぐらいでした。

私の大学は、前期から予備校の講師による授業があるのですが、合格点である224点を超えたのは6年の7月で、240点ぐらいでした。

2月あたりでは280点代、本番は奇跡的に300以上の点数を取ることができました。(これはほんとにマグレです)

自分で言うのもあれですが、私は物化生が得意(理論の得点率8~9割ぐらい)だったので、1年で点数を急上昇させることができた方だと思います。

合格点に達したのは、7月といいましたが…この時点までには予備校の授業などはいくらかありましたが、卒業研究があった影響で、授業以外では、特に勉強していません。ですが、合格点は突破できました。

そう、成績いい人に聞くとみんな言います。

結局大切なのは、基礎系ができているか否か

基礎ができていれば、すぐに合格点にたどりつけます。

基礎ができていれば、後半で劇的に点数を伸ばせます。

おそらく、基礎系の得点率が7割あれば半年で何とかなります

まだ、1年あると思っているそこのあなた

基礎系の理論得点率は7割はありますか???

私は、基礎を鍛えるのに5年かかりました。

特別な勉強はしていませんが、

1~5年まで、講義を真剣に聞き、一コマも欠席したことがありません

 

ここまで読んで「じゃあダメじゃん」と思ってしまったかもしれませんが、

対策はあります。最後に書きますね。

過ぎた過去は取り戻せませんが、対策を提案するのが、教育者を目指す者

見捨てるようであれば、教育者を志す権利はありませんので。

 

 言い訳しない

よくある聞き飽きた言い訳ですが…

旧時代(4年制)より難しい。もう昔とは違う。今年は難しかった。○○○回は~だった。

こういう言い訳を聞くたびにいつも思うのが、

だから何??、同じ試験で受かってる人いるじゃん

ですね。

4年制の時代は、そりゃ学習期間が4年なんだから同じウェイトであるはずがないんです。

6年制の試験で、高得点で受かった人はそんなこと言ってますか??

同じ試験を受けて、7~8割近い人が受かっているじゃないですか。

つまり、6年間しっかりとやってれば、多くの人が合格できる試験なんです。

これが薬剤師国家試験の正体です。

 

国試を不可能な試験とは考えない

上でも述べましたが、国試は不可能な試験ではない!

難しい試験、問題が多いと言い訳してる人は、マイナスな先入観で自分で自分の可能性をつぶしています。

難しい試験と考えずに、しっかりとやれは7~8割の受験者が受かる試験と考えなおしてください。

制度の変更で合格ラインは変動しますが、それでも割合は大きく変わらないでしょう!

絶対あなたも突破できます!勉強が遅れてても不可能ではありません!

 

1年で点数を上げるためにやるべきこと

1年間で何とか点数を上げるために今すぐやるべきことはこれだけです。

生物と薬理を3月から始めろ

生物は、できれば大学の講義で使ったテキスト。

薬理は薬品名を暗記するよりも、薬効ごとの作用機序を白紙に書けるレベルになること。

名前覚えは後でもいい。

基礎系科目は、

有機>物理>生物

の順番で学習に時間がかかります。

しかしその一方、

生物>>物理>有機

順で関連科目が多いというのが事実です。

生物をやれば、薬理、病態にもつながります。

生物をしっかりやれば、この3領域の点数を大幅に上げることができます。

 

このように、生物は勉強時間がすくなくて、得点源につながる…

超コスパの科目です。

ましてや生物は、土台となる教科なので、臨床に出てもずっと役に立ちます

極めるのは早ければ早い方がいいんです。

 

化学系薬剤師としてこんなことは言いたくありませんが、

有機化学で高得点を取るには3年は最低必要です。

なので、あと1年しかない人はここをある程度妥協するべきです。

もし、数学が好きだったら、物理にも早いうちから、力を入れてください。

 

102回から、物理化学生物の足切りが緩くなりましたよね?

おそらく、ほんとに合格者が出にくくなったためだと思いますが…

決して、基礎系をないがしろにしていいというものではありません。

ですがこれは、生物に力を集中できるチャンスだと思います。

(そのための改定のようにも感じられます)

足切りを受けにくいからといい、生物や物理を後回しになどは、絶対にしてはいけません。禁忌です。

 

今後の勉強の進め方の参考にしていただければ幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

気になればこちらもどうぞ!

薬剤師国家試験に落ちたらやるべきこと。予備校決め生活編