ファルマシアの2017年4月号に「医療現場で活かせる基礎科学」という特集があったので紹介します!!
(FARUAW, 2017, 53, 287-400.)より
このファルマシアの特集では、臨床現場で活かせる薬学を紹介しています。まとめ程度に紹介したいと思います。順番は、ファルマシアに掲載されている順番です。
「ステムは医薬品のあいうえお!」
帝京大学薬学部 高橋秀依(Hideyo Takahashi) 教授
「物理化学的視点から薬剤師業務を考える」
慶応義塾大学薬学部 金澤秀子(Hideko Kanazawa) 教授
「薬剤師の臨床実践能力を支える薬学基礎知識」
北陸大学薬学部臨床薬学教育センター 石川和宏(Kazuhiro Ishikawa) 教授
「医薬品の部分構造と薬理活性および副作用との関係」
ウメザワ薬局薬剤師 梅澤勲(Isao Umezawa) 先生
「調剤室で気づいた患者のために薬剤師だからできること」
(株)杏林堂薬局勤務薬剤師 富田淑美(Yoshimi Tomita) 先生
「医師から薬剤師への期待」
九州保健福祉大学 臨床生化学講座 佐藤圭創(Keizo Sato) 教授
「医学部の卒前・卒後教育における基礎科学の位置付け 薬学部との比較」
神戸薬科大学臨床薬学研究室 江本憲昭(Noriaki Emoto) 教授
「統合的なメディシナルケミストリーを取り入れたアメリカの薬学教育」
東京大学大学院薬学系研究科薬学部研修生 Erika S. Chan
東京大学大学院薬学系研究科 大和田智彦(Tomohiko Ohwada) 教授