感染のパンデミック時などの緊急事態時に守られるべき職種について考えてみました。
いうまでもなく人民すべてが守られるべきなのですが、それでも、状況を仕切る存在(舵取り)、状況を克服する職種は守られないと状況は悪化する一方です。
とくにコロナのパンデミックや、日本で頻発する災害より重要な職業が浮き彫りになったと思います。
政治家・警察などの公務員(秩序を守る職)
国の舵取りと規制を行うこの方々がいなくなるとカオスな状態になりますね。いうまでもないでしょう。
博士・研究者(未来を守る職種)
”問題”に正面衝突したとき、その解決策を見つけ出すのがこれらの職種です。ウイルスの場合はワクチン・治療薬を、災害の場合には予測を。つまり、今起きている状況を改善してくれます。
博士・研究者の凄さについては関連記事で勉強してもらえると嬉しいです。
「博士号とは」
「薬学の博士号とは」
医療従事者・レスキュー・運送(今を守る職業)
災害や緊急事態時とは、”人命が脅かされるとき”です。
したがって最前線で戦う、これらの職業は必ず守られる職業でしょう。