薬剤師・薬学の未来を変えるインフルエンサー(漫画家・ユーチューバー)を紹介
これまでの薬剤師は、ほんとに薬を渡すだけの職業にとどまり、世間の薬剤師に対するイメージを変えることなどに力を加えてきていませんでした。 一般の人に「薬剤師の仕事を説明できますか?」と聞くと、「知らない」がほぼ100%なのではないのでしょうか??? 漫画家 日本で高い影響力を持つものはやはり漫画。漫画を読んで特定の職業に就くことやスポーツ選手になることを夢見た人は数多いと思います。 荒 […]
これまでの薬剤師は、ほんとに薬を渡すだけの職業にとどまり、世間の薬剤師に対するイメージを変えることなどに力を加えてきていませんでした。 一般の人に「薬剤師の仕事を説明できますか?」と聞くと、「知らない」がほぼ100%なのではないのでしょうか??? 漫画家 日本で高い影響力を持つものはやはり漫画。漫画を読んで特定の職業に就くことやスポーツ選手になることを夢見た人は数多いと思います。 荒 […]
併売とは 併売とは、先発薬が二つの会社から発売されるものです 併売のメリット 調査中です 併売のデメリット 薬剤師の選択基準が大変 在庫が重複する
健康サポート薬局や実務実習ができる薬剤師の認定要件で「薬剤師としての勤続○年以上」という要件を大変よく目します。 しかし、どれぐらいの勤務時間をどれだけ続ける必要があるのでしょうか??? 以前調べたときに、なかなか見つからなかったので、まとめてみました。 薬剤師としての勤続年数の算出方法 「1週間あたり3日以上かつ20時間以上での実務経験」 これが勤続年数をカウントする網羅的な基準に […]
先日(2019.08.24-25)、大阪大学豊中キャンパスで、「第4回 日本薬学教育学会大会」が開催されました。この学会と、学会内で開催されるワークショップのことは、清水先生のtwitterで知りました。 第4回日本薬学教育学会の発表申し込みおよび事前登録を受け付けております。https://t.co/CphqKn7h4Y 大学教員だけでなく薬剤師の皆さんと一緒に教育を考える場にしたいと考えていま […]
(アイキャッチ画像がふざけててすいません…) このHPを運営してて、もう何度も思い・書いてることなのですが、 薬学における「科学・化学」という科目の重要性を学生にどう伝えていくか…。 ということをよく考えています。 実際に、薬学生の科学・化学力は、劇的に衰退していると思うんですよね。 これは私が交流してきた、科学を得意とする薬学関係者の皆さんが、共通で思っていることのようです。 ここでは、基礎科目 […]
3月は試験に成功した人がたくさんいると思います。なので「試験」といいうものを考えるコラムを書いてみました。入試や国家試験をひっくるめて話させてもらいますね! 「試験いい点を取ることに意味がない」みたいなタイトルですが、勘違いしないでくださいね。そりゃいい点数で試験を突破するに越したことはありません。 ですが、「いい得点で受かったという結果」は、単なる自己満足であり、まだなにも価値を生み出していない […]
薬剤師国家試験が終わるたびに発表される総統閣下シリーズを集めてみました!! 自分が見たいだけです!笑 しかし、アップされた動画は著作権的にNGですく消されてしまうみたいですね。 105回 105回国家試験をベースに作成されたものはまだ見つかっていません。 104回以前の過去作 もリストを作ろうとしたのですが… 検索しても見つかりません。 検索しててこんな動画が見つかりま […]
1つ前の記事 国家試験に落ちてしまったら?予備校に行く前にやる勉強 と関連しますが、不運にも、国試に受からなかった場合や卒業できなかった方の生活や生計の立て方について紹介します。 卒業延期になってしまった場合 僕の行ってた大学もそうですが…卒延生の場合、多くは次年度の9月に卒業して、そこから予備校に通い始める進路になります。 (次年度の9月での成績が悪すぎる場合は、3月までになること […]
AI(人工知能)の導入が、薬局に限らず今ホットな話題になっています。 理系とーくで異分野人材と交流していると、今後AIやICTが病院や医療現場でどうやって変化していくか、かなり具体的に想像できるようになってきました。 さて、AIと薬剤師の仕事の関係は今後どのように変化していくんでしょうか? AI(artificial intelligence)とは 過去の膨大なデータ、経験を基にして […]
薬剤師の国家試験模試でもよく、資料のタイプについては出題されますが 私が学生の時代は、「そんなことどうでもいい」という感じでした。 これの大切さを知り始めたのは、論文を読むようになってからでしたね。 つまり、その大切さを知らないということは、論文を読み足りていないということじゃないでしょうか? 1次資料 原著論文、総説 いわゆる最新の研究結果です。 現在、多くの論文が日 […]